私がキッズヨガ教室をスタートして丸３年。
最初からずっと通ってきてくれている男子。
この子は前屈は苦手ですが、後屈が得意なので
ハトのポーズ、とても上手です(^^♪
でも、どんなポーズができようと
できなかろうと、
それは大切なことではありません。
私としては、毎週毎週、
子供たちの成長を見守れる
嬉しさと楽しさの方が大きくて。
このポーズ、できるようになったね！
というのはもちろん嬉しいことではありますが
それはヨガを続けていることで得られた結果。
”ポーズができた”という形ではなく、
できるようになったことを
共有できることが嬉しいのです。
毎週一緒にヨガをすることで
感じることができる一人一人の個性や特徴。
そしてその変化。
そこを見ながら
必要なヨガを届けるということ。
この３年間で
子供たちにたくさん教えてもらいました。
自分自身の在り方が
子供たちに与える影響とか。
たくさんの失敗と反省の中で
子供たちをどうこうするのではなく
自分の在り方を整えることの大切さを
身をもって感じます。
私はただ、自分のフィルターを通さずに
ありのままを伝えるだけ。
その練習を日々させてもらっています。
それが伝わるか伝わらないかは、相手次第。
相手が子供でも大人でも。
必要な人が必要なタイミングで、
必要なことを受け取るだけ。
子供たちからもらう沢山の気づきに感謝です☆