何事も“~すぎる“というのは
よくないですよね。
娘は小さい頃から真面目過ぎて、
ふざけているお友達が許せない
冗談が通じない
完璧にできないことが許せない
もちろん超負けず嫌い…
そんな出来事があるたびに
キーキーしている娘を見て
「このままだと生きづらいだろうな」
と心配していました。
だから娘と一緒に
ヨガをやろうと思ったし
私が教えられることは
“適当”だと思って接してきました。
『そんな人もいる』ということ
『そんな時もある』ということ
いろんな事を受け入れると
自分が楽になります。
自分を追い詰めないためにも
“適当“はとっても大切だと思います。
元々、適当という言葉は
悪い言葉ではないんですよね。
ちょうどよい・ほどよいという
意味も持ちます。
娘がプンプンしている時に
「そんなに怒ることじゃないと思うよ」
「そんなに泣くことじゃないと思うよ」
「そんな人もいるよね~」
と言い続けた結果、
最近はかなりいい感じに
適当になってきた気がしています。
もちろん真面目さは
大切にしてほしいですが
何事も”過ぎ“ないように
生きてほしいと思います(^^♪