· 

絵本紹介②

『だいじょうぶ だいじょうぶ』

 

おじいちゃんと孫のお話。

 

おじいちゃんに温かく見守られて育った

孫からの目線で描かれています。

 

「だいじょうぶ」

という言葉の安心感は、

きっとおじいちゃんだからこそ。

 

私も将来、

こんなおばあちゃんになりたいなぁ…

とほっこり。

 

そして最後はちょっとウルッとします。

 

娘は小さい頃からとても心配性で

何事にも怖がりで臆病でした。

 

あまりにもひどいので

私には理解できず

よくイライラしていました。

 

それが、HSP(ハイリーセンシティブパーソン)

の気があるんだということを

後から知りました。

HSPとは…

“非常に感受性が強く、敏感な気質を持った人”

 

あの時知っていれば、

もっと対処の仕方があり、

それこそ「だいじょうぶ」という言葉を

やさしくかけてあげられたな…と

後悔しています。

 

今は成長してだいぶ安定したし、

私にも心構えができたので

お互いに落ち着いています(^^♪