『だいじょうぶ だいじょうぶ』
おじいちゃんと孫のお話。
おじいちゃんに温かく見守られて育った
孫からの目線で描かれています。
「だいじょうぶ」
という言葉の安心感は、
きっとおじいちゃんだからこそ。
私も将来、
こんなおばあちゃんになりたいなぁ…
とほっこり。
そして最後はちょっとウルッとします。
娘は小さい頃からとても心配性で
何事にも怖がりで臆病でした。
あまりにもひどいので
私には理解できず
よくイライラしていました。
それが、HSP(ハイリーセンシティブパーソン)
の気があるんだということを
後から知りました。
HSPとは…
“非常に感受性が強く、敏感な気質を持った人”
あの時知っていれば、
もっと対処の仕方があり、
それこそ「だいじょうぶ」という言葉を
やさしくかけてあげられたな…と
後悔しています。
今は成長してだいぶ安定したし、
私にも心構えができたので
お互いに落ち着いています(^^♪