入院中の母。
大きな手術の翌日から
リハビリがスタートしています。
管が体に6〜7本
傷口も3箇所あるのに
頑張って歩いていました！
私は以前、病院で
理学療法士として働いていて
(まさに写真左の人)
救急病院に勤めていた時は
ICUでのリハビリもしていたので。
今回の母の状態にも
驚愕せずにすみました(笑)
今回のことで、病院勤務の頃を
懐かしく思い出しています。
急性期の患者さんが
メキメキと良くなっていく様子は
本当に楽しかったなー。
病院で、もっともっと
学ぶべきことがあったなー。
…などなど
逆に今、
患者側の立場になってみて
気づくことも多く。
病院の人には当たり前のことだって
患者にとっては全てが初めてでドキドキ。
丁寧な説明や優しい言葉に
どれだけ安心するか…
言葉かけひとつ、
表情ひとつで、
患者はこんなに嬉しかったり
傷ついたりするんだなぁ…とか。
そう考えると、
私はどれだけ誠意をもって
患者さんと関われていたんだろう…と、
やり直したい気持ちでいっぱいです。
母が病気になったことで
たくさんの気づきと学びを
受けとっています☆